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反戦・平和アクション
更新:2002年7月1日(月)6:00 (日本時間)

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◆6.22 ソウルでの反戦平和同時行動「われらは平和を願う。ブッシュにレッドカードを」

「テ〜ハンミングッ(大韓民国)」ワールドカップの歓声に決して埋もれさせてはならない数多くの事件がある。
「農民、保健医療、障害者らの孤独な闘いをどうするのか?また、チョン・ドンノック氏と女子中学生2人のやりきれない死をどうすればいいのか?」

ワールドカップ準々決勝の22日午後1時30分、大学路のマロニエ公園では6月抗争継承反戦平和大会委員会が主催した、「6・22反戦平和世界同時行動の日 ソウル大会」が開かれ、この大会で統一連帯のハン・サンニョル常任代表はこのように絶叫した。

ハン常任代表は「平和の破壊犯である米軍を追い出すためには、1にも2にも、3にもわが民族どうし自主的に統一を成しとげること」と訴えた後、「祖国統一を叫びともに闘って行こう」と主張した。
彼はまた、即席で「アリラン」を祖国統一の念願が込められた歌詞にかえて歌い、参加者らの盛んな拍手喝采を受けた。
これ以外にも労働、農民、青年、都市貧民など、各界の代表者の時局演説があった。この日大会は米国、日本など世界20か国が参加し、各国で同時に開かれた。

韓国代表としてチャン・デヒョン(民衆連帯)事務局長をはじめ2人が日本で開かれる行事に参加し、韓国大会には日本と米国の代表が参加して連帯メッセージと連帯あいさつをした。

石井寛(韓国良心囚を支援する全国会議)事務局長は連帯辞で、「日本は平和憲法をこわして再び戦争を起こそうと思っているが、私たちは最後まで韓国と連合して闘って行く」と述べ、決意を伝えた。
また米国の平和活動家のジョージ・カチヤフィックス氏は、「ブッシュは米国の政策に反対するすべての国家を『悪の枢軸』だと規定したが、真の『悪の枢軸』はは米政府」とのべながら、「ブッシュ政権の戦争中心の外交政策をこれ以上放置せず、阻止しなければならない」と国際連帯の必要性を強調した。

引き続き参加者たちはペク・スナン(民主労総非常対策委)委員長とチョン・ヒョンベック(韓国女性団体連合)共同代表が朗読した「反戦平和世界同時行動共同宣言」を採択した。

参加者らは共同宣言文で▲世界平和を破壊する米国ブッシュ政権の覇権的戦争政策と〈対テロ〉侵略戦争反対▲戦争を契機に全世界的により深刻になる人権じゅうりんと民主主義、社会福祉、環境の後退反対▲日本の有事法制と軍事大国化反対▲MD(ミサイル防衛)構築など軍費拡充政策反対▲戦争司令部である米軍基地の新設・拡大反対、米軍基地の全面返還▲貧困と社会的不平等を作る新自由主義世界化反対▲アジア侵略に対する日本政府・天皇制の責任追及――などを要求した。

この日の大会には、参加者らが暑さにもかかわらず、ブッシュに送るレッドカードを
はじめ多彩な広報物をもってスローガンを叫ぶ一方、民衆歌手「ZEN」「ウリナラ」、「希望の世 子どもの家」などの歌の公演、民族舞踊グループ「チュル」が公演して、参加らの暑さを吹き飛ばし、大会の雰囲気を盛り上げた。

最後にソウル東部地域総学生会連合のナ・ジンスック(建国大総学生会長)議長の決議文朗読で、第1部の行事を締めくくった。

第1部行事を終えた参加者らは、主催者が準備した大型マルチヴィジョンでワールドカップ準々決勝を市民とともに応援した。この日予定されていたデモ行進はさまざまな状況を考慮して取り消した。
一方、この日の大会に先立って学生団体は、「韓総連にたいする利敵規定撤回、国家保安法撤廃及び学生自治権弾圧阻止大会」を開いた。

また、東京では渋谷の宮下公園に約280人の市民が参加する中で、同集会を行った。
(翻訳:韓統連中央宣伝局)


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