No more WAR, We want PEACE! 有事法制は国家守って人守らず。私たちは反対します!
反戦・平和アクション
更新:2002年4月17日(水)15:20 (日本時間)

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◆NO! WAR NO! AWACS 4月行動

 4月7日、浜松基地へと抗議要請行動をおこなった。この日は雨、10時に横断幕を広げ、2通の抗議・要請書を手渡した。その後基地広報館へとむかった。広報館はいつもと違って自衛官自身の警備。広報館にある事務室へと要請書とこどもを兵士にするなというユニセフのポスターを館員に示し「平和広報活動」をおこなった。

 館事務室担当の自衛官にユニセフについて質問すると「そういう難しいことは分からない」「(ユニセフについて)知る、知らないはわたしの勝手」「要請書は職掌上うけとれない」と発言。「意見のノートにはさんでおくから館長に渡してね」というと「はさんではいけない」と対応。意見ノートの上に意見書投入口があるので「手紙として入れるから」というと、「それは手紙ではない」と知らん顔。別の館員が「どうせゴミにするから」と発言するに及んで、「その発言は何だ。」「発言を取り消せ」と平和広報団は激怒した。丁寧に、こどもに戦闘服を着用させて「かっこいー」などと思わせることの誤りを指摘し、自称「エアパーク」こと基地広報館をあとにした。その後広報館前で横断幕をひろげてこの日の行動を終えた。

 館の意見ノートを見ると「シミュレーターを体験した。最初はこわいなーと思ったけど乗ってみると楽しかった。」「じえいたい かっこいー!!」「ひこうきにのって 楽しかった。大きくなったらひこうきのうんてんしゅになるよう がんばる」と言った記述が多い。館で記念撮影をしている写真屋に聞くと、他県からは会社や消防署・警察などの役所がおおいという。写真の見本としてこどもが2人戦闘服を着てピースサインをしているものもあった。

 ここではこどもに戦闘服を着せたり戦闘機に乗せたりして「その気」にさせているのである。開館して3年で「92万人5千人」が訪れたという。この館はAWACSとともに浜松に登場した戦争マシンの一部だ。

 基地周辺には監視カメラが多数外部にむけて設置された。正門のカメラは以前からあったが、警戒航空隊官舎の上、滑走路の北側、旧北基地近く十字路の外周道路上ほか、各所に監視カメラが据え付けられ、外部を見張るようになった。またこの2年で外周のフェンスの張り替え、緑の鉄板や白いパネルでの目隠しがすすみ、フェンスの上には細いセンサーとみられる線まではりめぐらされている。基地南側の工事現場には横浜防衛施設局のプレハブがあり、その入り口には工事請負業者の郵便ポストがあったがこれも撤去された。滑走路の東の端にある防衛庁の空き地にはナンバープレートをはずした廃車が監視するかのようにおかれている。広報館近くの道路には不思議な形の街頭風の柱が数本たてられた。

 基地の機密化と監視の強化をともなって参戦国家化がすすみ、このような中で、AWACSのグアム派兵により浜松のAWACSによる海外での日米機の管制指揮訓練がいまおこなわれようとしている。この現実をふまえ「有事立法にNO!」の声を浜松の地からあげよう。


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