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反戦・平和アクション
更新:2002年2月28日(木)3:00 (日本時間)

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◆2.19 ブッシュ大統領の国会演説に抗議しようテロにも報復戦争にも反対する市民と国会議員の集い・国会前抗議行動(東京)

国会前抗議行動 二月一九日、市民緊急行動呼びかけでブッシュ国会演説抗議行動が取り組まれ、一〇〇名が結集した。まず参議院会館で許すな!憲法改悪、市民連絡会の高田健さんの司会で院内集会。

 参院議員福島瑞穂さんは「一万八千人の大警備体制に、請願デモもできず、市民の傍聴もできないのはおかしい」と指摘。「ブッシュの“悪の枢軸”規定は憲法9条と敵対するはず。まさに戦争会談だ。今後三月中旬に有事立法を出させないようにしたい」と決意を語った。衆院議員中川智子さんは「英米の未臨界核実験を許さない、“流鏑馬”“居酒屋”とまさに出来レースだ。演説中にヤジをとばす」と宣言し、両議員は国会本会議場へ向かった。


平和を訴える ここで主催者代表として富山洋子さんからあいさつ。自らの戦時体験をおりまぜながら「一七日の集会も警察が介入してきた。一八日のデモでは請願権を奪われた。まさに戦時・非常時だ。次世代に平和をつなげたい。ひとは戦争のために、殺すために、殺されるために存在しているのではない。自律した市民として責任を負いたい」と発言した。

 そして在日韓国民主統一連合の宗世一さんは「悪の枢軸発言は北東アジアの火種だ。韓国では人士たちがろう城している。戦争をくいとめたい」と発言。VAWW-NETの松井やよりさんは「ブッシュを戦争犯罪者として裁こうという声があがっている。女性が解放されたといわれるが、実態はレイプが多発している。暫定政権側の人びとの過去の残虐行為を糾し、誰が悪いか見極めなければならない」と語った。全統一労組の鳥井さんからは「バーバラリー招聘プロジェクト」の報告。東京東チモール協会の吉岡志朗さんからは東チモールPKO自衛隊参加への批判がなされた。

国会前抗議行動 いよいよ抗議行動だ。一〇時二五分にラジオ放送がはじまる。四〇分にブッシュの国会演説が流れはじめた。私たちは周到に準備をしながら、四五分には緊急に行動提起をし、議院会館前の歩道に飛び出した。辺りは機動隊と公安の私服だらけであるが、断固としてシュプレヒコールを叩きつけた。さらに松井やよりさんの音頭により英語でのシュプレヒコールである。本会議場にまで声は届いた。ブッシュに抗議の声を直接ぶつけることができたのだ。ブッシュの戦争はまだ終わっていない。今後も「反テロ」戦争と日本の参戦、有事立法をくいとめるためがんばろう。(あさのはじめ)


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