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反戦・平和アクション
更新:2002年2月22日(金)4:00 (日本時間)

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◆2.13 佐世保基地派兵反対集会(長崎)

抗議の声を踏みにじり出向する「さわかぜ」 2月13日、佐世保基地佐世保基地海上自衛隊・第2護衛隊群第62護衛隊所属DD170「さわかぜ」(3,950トン・270名乗組)が、前日舞鶴基地から出撃した「はるな」などと共に第2次派兵艦隊として戦闘地域であるインド洋へ出撃した。マスコミ報道などによると「さわかぜ」はディエゴガルシアの防空任務に就くという情報もあり、従来までの支援活動である補給業務を超えた運用がなされる可能性もある。

 自衛隊は発足以来、日本の専守防衛に「必要最低限」の装備と称して拡張(=軍拡)を行ってきたが、長期に渡る海外派兵に2桁の海自主力艦艇が動員されている事実を見てみると、現在の規模の自衛隊は明らかに「ダブついている」と政府自らが声高に叫んでいるといって等しい。また今回の派兵に関し、防衛庁・自衛隊が明確な情報を開示していない事実は、実質的なシビリアンコントロールの崩壊(=制服組の暴走)と指摘せざるを得ず、批判対象となる。

 「さわかぜ」は午前8時、海上自衛隊立神岸壁を離岸した。

抗議の声を挙げる佐世保地区労の仲間たち これに対して佐世保地区労は加盟単組青年部を中心とした150名を動員し、前畑埠頭で派兵反対抗議集会を開催し、これに長崎県平和運動センター、社民党や市民団体、学生団体などが合流、「自衛隊海外派兵反対!!」などとシュプレヒコールをあげた。また共産党・原水協は15名程度で独自集会を開催した。一方、正気塾を中心とした右翼団体も早朝より前畑埠頭の隅に集結し、軍歌などを大音量で流し、派兵を祝っていた。


抗議の声を挙げる佐世保地区労の仲間たち 集会終了後、佐世保地区労は同市繁華街で抗議の座り込み行動を行い、海外派兵反対を呼びかけるビラを市民に配布した。また複数の学生団体は市内数箇所で集会・デモや情宣を展開し、佐世保は終日「海外派兵反対」の抗議行動で染まっていた。

(衆議院議員今川正美秘書 橋本吏)


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