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反戦・平和アクション
更新:2002年3月28日(木)2:40 (日本時間)

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集会場はいっぱい◆11.27 アフガンに平和を いますぐ停戦を求める11・27集会 (東京)

 11月7日、「アフガンに平和を いますぐ停戦を求める11・27集会」が、東京代々木公園B地区に8000人を集めて開催されました。
 目標の1万人の参加には届きませんでしたが、前々日の自衛隊艦艇出航、そしてこの日の国会事後承認審議という事態の中、多くの市民、労働者が平和の声を挙げたことには大きな意義があります。
 今後も、停戦なるまで、派兵中止なるまで、反戦・平和の声を挙げつづけていきましょう。

「造反」した民主党金田誠一衆院議員 集会はウリパラム演奏のチャンゴで開始され、衆参国会議員がステージ上に着席する中、まずは呼びかけ人として平和フォーラム代表の江橋崇さん、公共事業チェックを求めるNGOの会代表の天野礼子さんがあいさつ。天野さんの「私たちが戦争に反対する理由は単純明快です。戦争は、最大のムダな公共事業だからです」との提起には会場内からも賛意の声があがりました。

 また、日本国際ボランティアセンターの谷山由子さんがアフガン現地の情勢を報告。「日本の報道では、タリバンが去った後に平和が訪れたかのように言われているが、実際には治安はタリバン当時よりも極度に悪化している。ジャララバードでは非営利団体などが撤退するほど。結核なども増えており、冬がくる前に低栄養状態を脱することが重要課題」という生の情報が報告されました。

 続けて、まさに今、派兵の事後承認審議が行われている国会より、派兵反対の立場で活動する3名の議員が発言。今日の衆院本会議で党議拘束に反発し、出席の上で「反対」を明確にした民主党金田誠一議員は、ネクストキャビネットの職を辞してこの反対行動を堂々と行ったことを報告し、「日本のマスコミや大労組の多くが反対の論陣を張らない。これは危機である」と迫力ある訴えを行いました。続けて土井たか子社民党党首は「小泉首相や田中外相が不在、反対討論の機会が全く与えられないという異常な審議。民主党はなぜ賛成したのか。民主党内の反対派と連携していく」と宣言。無所属の川田悦子衆議は「子どもたちを守れるのは親だけ。親が平和の声を挙げねば」と訴えました。

 この後は一言メッセージとして、私たち市民緊急行動の呼びかけ団体でもある日本消費者連盟の富山洋子代表、在日大韓基督教会名誉牧師の李仁夏さん、WE21ジャパンの郡司真弓さん、反核FAXポスター展実行委代表のU.G.サトーさんが発言。サトーさんは、呼びかけに応えてFAXで送られてきた反戦ポスターをズラリと開示、「グラフィックデザイナーも平和のために行動している」とアピールしました。

 発言の最後として、25日に横須賀現地で戦った非核市民宣言運動・ヨコスカの新倉裕史さんが登場。「我々のこれまでの反戦運動は、自衛官の人権を軽視していたのではなかろうか。自衛隊員に「帰って来い」とだけ訴えるのではなく、憲法9条が自衛官の生命を守っているのだ、ということを具体的に訴えるような運動をしていかなければならない」との訴えは、「ナンデモハンタイ」だと誤解されがちな反戦・平和のための取り組みの大きな課題だな、と個人的に感じました。

 最後に集会アピールを採択し、渋谷の街を貫くデモ行進に出発。私たち市民は国会議員を先頭に、最初の3集団で行進しました。

 デモ隊が持つプラカードの中には、「帰ってこいよ〜、自衛隊」というものも。

 (文責・氏眠 正)

※他サイトのレポート:new!!
カメラマン吉田敬三さんのレポート(Human Photo Gallery より)
ビデオアクト反戦プロジェクトの動画レポート
反戦ネットワークのレポートnew!!


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